クラウドPBXを導入したいけれど「音質が悪かったらどうしよう」と不安に感じる企業は多くあります。クラウドPBXの音質が悪いせいで顧客との会話が聞き取りづらかったり、社内の連絡が途切れたりしたら、信頼や業務効率に悪影響を与えかねません。
本記事では、主要4社のクラウドPBXを比較し、それぞれの音質の特徴をわかりやすく解説します。クラウドPBXの音質が低下する原因や、すぐに実践できる改善策も紹介します。
クラウドPBXは、契約前に自社環境で音質を確認することが重要です。環境によって、クラウドPBXの音質が変わるため、無料トライアルの活用をおすすめします。
クラウドPBXの「テレニア(TELENEAR)」なら2週間のお試し期間があり、気軽に音質のテストが可能です。テレニアは、アカウント利用料とデバイス利用料が3か月間無料になるキャンペーンも実施中です。クラウドPBXの音質を比較して、安心して契約を進めましょう。
クラウドPBXの音質・特徴を徹底比較

クラウドPBXを選ぶうえで、音質は顧客対応や社内コミュニケーションの質を左右する重要なポイントです。しかし、クラウドPBXごとに、音質が異なります。クラウドPBXの音質とおすすめ企業を一覧で比較したので、参考にしてください。
クラウドPBX | 音質の特徴 | おすすめの企業 |
---|---|---|
テレニア (TELENEAR) | モバイル利用でも安定した音質・4G回線に最適 | 外出・テレワークが多い中小企業や個人事業主向け |
モバビジ | NTTのNGN網直結でネット回線の混雑を受けにくい | 高音質と操作性の両方を求める企業向け |
クラウドフォン (CLOUD PHONE) | 固定電話と同等の音質 | 素早く始めたい企業向け |
モッテル (MOT/TEL) | 品質管理部門による厳しいチェックをクリアした音質 | 充実したサポート、業務効率化を図りたい企業向け |
テレニア(TELENEAR)の音質と特徴
「テレニア(TELENEAR)」は、外出先や移動中でも安定した通話品質を求める企業に適したクラウドPBXです。テレニアで通話するときは、4G接続を推奨しています。4G接続に固定すれば、5Gとの切り替えやWi-Fiの電波干渉による音声の乱れを防げます。
テレニアは4Gと5G、インターネット接続のそれぞれで音質が異なるのかテストをしました。テレニアの音質テストは、東京(新宿)〜埼玉(さいたま市)間で実施しました。クラウドPBX「テレニア」の音質テストの結果は、以下のとおりです。
- インターネット接続:わずかにこもった感じがあったものの、会話には支障がないレベル
- 4G、5G接続:通話中、途切れや遅延もなく快適なやり取りが可能
つまり、テレニアは4G接続を推奨しているものの、5Gやインターネット接続でも良好な音質で通話できます。テレニアは、モバイル利用が多い個人事業主や、テレワーク・営業で外出する社員が多い企業に向いています。
テレニアの導入前には無料トライアルを利用して、自社の利用環境での通話品質を確認するとさらに安心です。
モバビジの音質と特徴
モバビジは、安定した高音質通話が可能なクラウドPBXです。モバビジの強みは、NTT東日本・西日本の「ひかり電話」とクラウドテレコムのPBX・スマホアプリ、Panasonic製IP電話機を組み合わせたシステム構成にあります。
モバビジの特徴は、NTTのNGN網とデータセンター網を直結させる仕組みにより、インターネットを経由せずに音声を伝送できることです。モバビジは遅延やノイズを最小限に抑えられます。モバビジの端末面ではPanasonic製IP電話機のマイクやスピーカーが雑音を減らし、クリアで聞き取りやすい音質をサポートします。
モバビジのスマホアプリはビジネスフォンの操作感を再現しており、初めて利用する社員でも直感的に扱える設計で使いやすいです。モバビジは高音質と操作性の両方を求める企業向けのクラウドPBXです。
クラウドフォン(CLOUD PHONE)の音質と特徴
クラウドフォン(CLOUD PHONE)は、固定電話に近いクリアな音質と安定性を実現するクラウドPBXです。クラウドフォンの音質の土台となるのは、業界大手が採用するAsteriskサーバー(※)を利用した通信基盤です。
Asteriskサーバーにより、クラウドフォンは通話の遅延やノイズを抑え、外出先やテレワーク環境でも快適な会話を可能にします。クラウドフォンの導入面では工事や専用機器が不要で、最短1週間で運用開始できるスピード感も魅力です。
クラウドフォンは1台のスマホで最大3つの電話番号を利用できるため、店舗番号や代表番号、担当者番号の柔軟な使い分けができます。クラウドフォンは、スピーディに利用を始めたい企業向けのクラウドPBXです。
※Asteriskサーバーとは、世界中で広く使われるオープンソースのIP電話システム基盤です。音声通話の制御やPBX機能を柔軟に構築でき、多くのクラウドPBXで採用されています。
モッテル(MOT/TEL)の音質と特徴
モッテル(MOT/TEL)は、クリアな音質と優れた操作性が特徴のクラウドPBXです。モッテルはアプリやゲートウェイ、PBXといった仕組みを自社開発しています。
モッテルの特徴はトラブル発生の際に、電話サポートからシステムチームへ情報が共有され、手厚いサポートを受けられることです。モッテルは、品質管理部門による厳しいチェックをクリアしたサービスのみがリリースされます。
徹底した品質管理体制も、モッテルの音質の安定性に大きく寄与しています。楽テルやZoho、kintoneといった外部サービスとの柔軟な連携も可能です。モッテルは電話対応業務のさらなる効率化も期待できます。
モッテルは充実したサポート、多様な機能連携を通じて業務効率化を図りたい企業向けのクラウドPBXです。
クラウドPBXの音質比較から見たテレニアが合う人の特徴

テレニア(TELENEAR)は、コスト削減と高音質を両立したクラウドPBXです。テレニアは設備不要で、月額1,760円から利用できます。クラウドPBX「テレニア」が合う人の特徴は、以下のとおりです。
低コストで高品質な通話を求める人
クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」は、コスト効率と通話品質の両方を重視する企業や個人事業主に向いています。テレニアはクラウドPBXのため高価な電話交換機は不要で、設備やメンテナンス費用をゼロに抑えられます。
クラウドPBX「テレニア」の月額料金は1,760円からと手頃です。テレニアの初期費用は0ABJ番号発行2,750円、050番号発行1,100円と低コストです。ただし、テレニアの契約完了後、利用開始前に預かり金15,000円を支払う必要があるので注意しましょう。
支払った預かり金は、テレニアを1年以上利用し滞納がなければ解約時に返却されるので安心してください。キャンペーン期間中にクラウドPBX「テレニア」を申し込めば、アカウント利用料とデバイス利用料が3か月間無料になります。
テレニアの通話料金は、利用スタイルに応じて「90秒課金」と「180秒課金」の選択が可能です。クラウドPBX「テレニア」は選べる料金スタイルにより、無駄なコストを避けながら固定電話並みのクリアな音質で利用できます。
外出・テレワークが多いチーム
外出や在宅勤務が多い環境でも、クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」なら会社の固定電話番号をスマホから直接発着信できます。テレニアの専用アプリ「SmartSIP」をインストールすれば、スマホがそのまま会社の電話として機能するので便利です。
クラウドPBX「テレニア」は、市外局番での通話が可能なため顧客からの信頼性を高められます。個人の携帯番号を公開する必要もありません。テレニアの導入は最短10日で完了し、シェアオフィス利用のスタートアップでも即座に運用を開始できます。
クラウドPBX「テレニア」の全通話は、自動録音され6か月間の保存が可能です。テレニアの自動録音は「言った・言わない」のトラブル防止やスタッフ教育にも活用できます。自動録音は営業や外回りが多いチーム、プライバシーを守りたい個人事業主などに効果的です。
クラウドPBX「テレニア」の自動録音は、場所にとらわれず安定した対応が求められるケースで効果を発揮します。
既存番号を変えずにクラウドPBXへ移行したい人
テレニア(TELENEAR)は、現在利用中の電話番号を維持したままクラウドPBXに移行したい企業や個人事業主に適したサービスです。テレニアは番号ポータビリティに対応しており、NTTの加入電話や光回線のIP電話で取得した0ABJ番号をそのまま引き継げます。
クラウドPBX「テレニア」は既存の電話番号を維持できるため、顧客や取引先への番号変更案内が不要です。テレニアはビジネスへの影響や周知コストを最小限に抑えられます。テレニアは、以下の市外局番にも対応可能です。
- 東京(03)
- 大阪(06)
- 京都(075)
- 横浜(045)
- 広島(082)
クラウドPBX「テレニア」は上記の都道府県を含め、全国40種類以上の市外局番に対応しています。過去に他社で希望の市外局番に対応できず導入を断念した企業でも、テレニアなら柔軟に対応可能です。
クラウドPBX「テレニア」は、050番号の新規発番や複数拠点での同一番号利用もできます。本社と支店、店舗間で統一した番号を使いたい場合にも、テレニアが便利です。
短時間通話が多く通話料を抑えたい人
短時間のやり取りが多い業務環境では、テレニア(TELENEAR)の「90秒課金」プランが大きなコスト削減につながります。多くのIP電話では通話がつながっただけで180秒分の料金が発生します。
ところが、クラウドPBX「テレニア」は、180秒の半分(90秒)で課金されるため、同じ通話パターンでも料金を最大42.5%も削減可能です。
多くのクラウドPBXでは、1分程度の短い電話を1日に複数件すると180秒課金となり、すべて3分で換算されます。一方、テレニアなら90秒課金のため、実際の利用時間に近い課金で済みます。
クラウドPBX「テレニア」の90秒課金プランの通話料は以下のとおりです。
固定電話宛 | 5.06円/90秒 |
---|---|
携帯電話宛 | 8.8円/30秒 |
テレニアの料金プランは、留守電や簡単な確認で終わる通話が多い業務ほど効果は大きくなります。テレニアの課金方式は90秒と180秒から自由に切り替えでき、業務形態の変化にも柔軟に対応可能です。
年間では数万円単位の経費削減が可能なケースもあり、通話コストに悩む企業や個人事業主にとってはテレニアがおすすめです。
クラウドPBXの音質低下の原因

クラウドPBXの音質は、以下によって低下する恐れがあります。
ネットワーク環境の影響
クラウドPBXの音質は、インターネット回線の接続状況や混雑状況に大きく左右されます。従来の固定電話は専用回線を使うため混雑の影響を受けにくいです。ところが、クラウドPBXは音声データも他の通信と同じ回線を通すため、時間帯や場所によって音質が変動します。
クラウドPBXの場合、モバイル通信では5Gと4Gの切り替わりや電波の強弱によって速度や安定性が変わりやすいです。音声が途切れたり遅延したりする原因となります。クラウドPBXはWi-Fi接続でも、家電からの電波干渉や壁・家具などの障害物により電波強度が低下する恐れがあるので注意が必要です。
クラウドPBXはオフィスで高速なインターネット回線を使っていても、不安定になることがあります。なぜなら、同時接続人数の増加やトラフィック集中によって通信に影響を与えるからです。クラウドPBXを利用するときは、常にネットワーク環境の安定性を意識し、必要に応じて接続方法を見直しましょう。
サービスベンダーの技術力・品質管理体制
クラウドPBXの音質はユーザー側の環境だけでなく、サービス提供ベンダーの技術力やインフラの質にも大きく依存します。クラウドPBXユーザーが高速回線や安定したネットワークを整えても、ベンダー側のサーバー性能不足やネットワーク混雑が原因で音質が低下するので注意が必要です。
クラウドPBXで安定した音質を提供するには、ベンダーがサーバー増強やネットワーク最適化を行う必要があります。クラウドPBXの導入前には、ベンダーのインフラ投資の姿勢やサポート体制を確認すると安心です。
デバイスや周辺機器の性能・設定の影響
クラウドPBXの音質は、利用するデバイスや周辺機器、アプリの性能や設定によっても左右されます。クラウドPBX利用時に以下の不具合が出たら、マイクやヘッドセットなどの性能や設定に起因する可能性があります。
- 音声がこもって聞こえる
- 通話中に必要以上に周囲の音を拾う
デバイスや周辺機器の音質による問題は、ユーザー側で解決できることが多いため適切なデバイスを選び、改善できるか確認すると効果的です。
クラウドPBXの音質を改善するための具体策

クラウドPBXの音質改善には、以下の対策が効果的です。
ネットワークを改善する
クラウドPBXの音質向上は、ネットワーク環境の改善から始まります。Wi-Fiは電波干渉や障害物の影響を受けやすいため、有線接続に切り替えるとクラウドPBXの安定性が向上します。LANケーブルはCAT6A以上を選び、ルーターも高性能な業務用モデルを導入するとクラウドPBXの音質改善に効果的です。
通話中は他の通信を控え、ルーターやプロバイダのQoS機能(※)で音声データを優先すれば、混雑時でも途切れや遅延を防ぎやすくなります。
※QoS機能とは「Quality of Service」の略で、音声データを優先的に送信する設定のことです。
ベンダー側で最適化をする
クラウドPBXの音質低下の原因がベンダー側にあるなら、改善を依頼しましょう。ベンダーは、以下の方法で音質を向上できる可能性があります。
- コーデックの調整(※1)
- ジッタバッファの導入(※2)
- QoS設定による音声優先化
ベンダーとのSLA(※3)を確認し、CDNロケーションの最適化や通信経路の冗長化、サーバー増強なども検討すると安心です。クラウドPBXの導入前にサポート体制を確認し、問題発生時に迅速に対応できるか確認しましょう。
- ※1 コーデックの調整とは音声データの圧縮方式を最適化し、通話のクリアさや遅延を改善する手法です。
- ※2 ジッタバッファの導入とは通信の揺らぎや遅延を吸収して、音声の途切れを防ぐ仕組みです。
- ※3 SLA(Service Level Agreement)とは、サービス品質や稼働率を保証する契約内容を指します。
デバイスを改善する
クラウドPBX利用時の音声がこもる、周囲の余計な音を拾ってしまうといった音質の問題は、デバイスや周辺機器の見直しで改善が可能です。ノートパソコンの内蔵マイクは口元から離れており、雑音を拾いやすい傾向があります。
クラウドPBX利用時の音がこもるなどの改善策は、指向性マイク(※1)を使用し、できるだけマイクに近づいて話すのがおすすめです。ノイズキャンセリング機能(※2)を備えたイヤホンやヘッドセットを活用すると、周囲の雑音を軽減しクリアな音声を相手に届けられます。AIが環境音を解析して最適化する製品も有効です。
- ※1 指向性マイクは特定方向の音を重点的に拾い、周囲の雑音を減らす特徴があります。
- ※2 ノイズキャンセリング機能とは周囲の環境音を分析し、逆位相の音を発生させて雑音を打ち消す技術です。
クラウドPBXの音質を比較する前に押さえておきたいポイント
クラウドPBXの音質を比較する前に押さえておきたいポイントは、以下のとおりです。
総務省音声品質基準(クラスA〜C)を活用する
クラウドPBXの音質を客観的に比較する際は、総務省が定める「IP電話の音声品質基準」を参考にしましょう。総務省が定める音声品質基準は明瞭さや遅延、雑音などを総合的に評価し、以下のクラスに分類します。
クラスA | 固定電話相当の音質 |
---|---|
クラスB | 携帯電話相当の音質 |
クラスC | IP電話相当の音質 |
クラウドPBXによっては、クラスA相当と公開しているサービスもあります。クラウドPBXを提供するベンダーの公式サイトからクラスAかどうかわかるので確認しましょう。クラウドPBXで高音質を求めるならクラスAを目安にすると安心です。
ただし、総務省が定める音声品質基準は、推奨環境下での数値です。実使用環境では、クラウドPBXの音質が低下する恐れもあります。クラウドPBXの無料トライアルなどを利用して、実際に確認しましょう。
» 総務省の音声品質基準に関する資料はこちら(PDF)
無料トライアルで音質を検証する
どれだけ高音質をうたうサービスでも、クラウドPBXの導入前に実際の環境で試すことをおすすめします。多くのクラウドPBXは無料トライアルやデモを提供しているため、通話のクリアさや途切れ、遅延の有無の確認が可能です。
時間帯や場所を変えてクラウドPBXの音質を検証すると、自社の利用環境で安定して通話できるかを事前に把握できます。クラウドPBXの無料トライアルを活用するとUIの使いやすさや付随機能も同時にチェックできるため、導入後のミスマッチを防げます。
サポート体制・チューニング対応の確認をする
クラウドPBXは導入後のサポートとチューニング対応力も大切です。通話は業務の生命線です。クラウドPBXは、サーバーやネットワーク環境の変化によって音質が落ちる恐れがあります。音質が劣化する原因はベンダー側の設計や運用、回線混雑が考えられるため、ユーザーでは対処が困難です。
クラウドPBXの音質劣化による原因を迅速に切り分け、設定を最適化できる支援体制が重要です。クラウドPBXの導入前にはサポート窓口や技術チームの対応フローを確認し、懸念点を事前に洗い出しましょう。
ベンダーとの打ち合わせ時には、以下を質問リストに追加すると効果的です。
- 受付時間や平均初動時間
- SLA(復旧目標)
- 監視内容とアラート条件
- エスカレーションの最大所要時間
- 障害報告書の発行期限
クラウドPBXの便利な機能も大切ですが、困ったときに何分で誰が何をするのかも契約するうえで重要です。ベンダーに対して質問票でのヒアリングやSLA・障害報告サンプルの確認を検討しましょう。
録音品質・同時接続数など運用に直結する指標を調べる
クラウドPBXを選ぶときは、音質だけで判断してはいけません。録音品質や同時接続数など、運用に直結する数値を比較しましょう。クラウドPBXの基本機能はどのサービスも似ています。しかし、各クラウドPBXのサービスによって、以下の点で異なる可能性があります。
- 録音の解像度や保存方法
- ピーク時の同時通話数
- IVRやCTI、AI要約機能
通話録音や音声会議、勤怠管理、稼働モニタリングなど業務連動オプションが豊富なクラウドPBXがあります。AIで通話記録を解析・要約し、議事作成や引き継ぎを効率化できるクラウドPBXも存在します。クラウドPBXに契約するときは、音質以外も調べると安心です。
クラウドPBXの音質に関するよくある質問

クラウドPBXの音質に関するよくある質問は、以下のとおりです。
【まとめ】クラウドPBXの契約前に音質を確認しよう
クラウドPBXを導入する前に「音質」は確認すべきです。なぜなら、ネットワーク環境やベンダーの技術力、利用デバイスによってクラウドPBXの音質は変わるからです。クラウドPBXの音質は、業務効率や顧客満足度にも直結します。
クラウドPBXを音質で比較検討する際は、総務省の音声品質基準や無料トライアルを活用し安定して使えるか確認しましょう。クラウドPBXを比較したうえで、音質とコストのバランスを重視するなら「テレニア(TELENEAR)」がおすすめです。
クラウドPBX「テレニア」は月額1,760円で固定電話並みのクリアな音質が得られます。テレニアは最短10日で導入できるため、外出やテレワークが多い企業でも安心して利用できます。
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