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NTT西日本「ひかりクラウドPBX」の料金は高い?おすすめ企業と3つのメリット

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」の料金は高い?おすすめ企業と3つのメリット
  • NTT西日本のひかりクラウドPBXの料金は高いの?
  • 効率的でコストも抑えられるクラウドPBXを知りたい

電話システムを見直すうえで、上記はよくある悩みです。数多くあるクラウドPBXの中から、自社にぴったりのものを選ぶのは大変です。もし料金だけで判断して、会社の規模に合わないクラウドPBXを選ぶと毎月のコストが高くなって後悔する恐れがあります。

本記事では、電話システムをスムーズに見直せるよう、NTT西日本が提供する「ひかりクラウドPBX」の料金や特徴をまとめました。個人事業主や小規模企業におすすめのクラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」と比較しながら解説します。

従業員数が30人以下の企業であれば、NTT西日本「ひかりクラウドPBX」よりも「テレニア」のほうがお得です。なぜなら、テレニアは月額料金1,760円で、たった1人からでも始められるからです。

記事を読めば、NTT西日本「ひかりクラウドPBX」と「テレニア」の違いがわかり、あなたの会社に合うのはどちらなのか選べるようになります。

クラウドPBXテレニアは今なら3か月間、月額料金が1,100円になるキャンペーンを実施しています。クラウドPBXテレニアはデモ環境を用意しているので利用に不安がある人は、相談してみてください。
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目次

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」と「テレニア」の料金を徹底比較

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」と「テレニア(TELENEAR)」の料金を比較表にまとめました。

項目ひかりクラウドPBXテレニア
主な利用者大手企業小規模企業、個人事業主
最小月額料金11,000円~(10IDパック)1,760円~
ID/アカウント単価10IDパックだと、1IDあたり1,100円アカウント利用料:330円/月(1申込ごと)
デバイス利用料:330円/月(1台ごと)
初期費用
(新設工事費)
16,500円(設定代行あり)0AB~J番号発行手数料:2,750円
預り金:15,000円(不課税/解約時返却条件あり)
外線通話料金【プラン1】
県内6.6円/3分
県外11円/3分
【プラン2】
全国一律8.8円/3分
※3分課金のみ
【90秒課金】5.06円
【180秒課金】8.69円
内線通話料金無料無料
外線利用の条件「フレッツ光ネクスト」(約7,000円)などのNTT回線契約が必須インターネット環境があれば導入可能

個人事業主や小規模企業におすすめのクラウドPBXは、以下の関連記事で紹介しています。合わせてご確認ください。

ひかりクラウドPBXの料金

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」の料金は、大人数で使う企業ほどお得になる仕組みです。なぜなら、NTT西日本「ひかりクラウドPBX」の料金がパック制だからです。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」のパック制は、ある程度まとまった人数で契約するプランとなっています。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は利用する人数が増えるほど、1人あたりの月額料金が安くなります。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」の料金は、以下のとおりです。

項目料金備考
月額基本料金
(10IDパック)
11,000円1~10人までの料金
月額基本料金
(20IDパック)
20,900円11~20人までの料金
月額基本料金
(30IDパック)
27,500円21~30人までの料金
追加料金
(31ID以降)
1人あたり660円人数が多いほど1人あたりのコストが下がる
初期費用14,300円(設定代行なし)
16,500円(設定代行あり)
設定を自分で行うか依頼するかで変動する

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は30人以下の利用だと1人ずつ個別に契約できないので注意が必要です。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」の利用者が11人でも「20IDパック」を契約する必要があります。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」では、9人分の余分な費用が発生します。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」で1人ずつ追加できるようになるのは、31人目以降なので注意しましょう。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は、利用者が1~2人の場合でも「10IDパック」の契約が必要です。個人事業主や小規模企業など、少人数の会社では割高に感じられる恐れがあります。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は従業員数が多く、今後も増える可能性のある会社に適したクラウドPBXです。

クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」の料金

クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」は、個人事業主や小規模企業、フリーランスにとって始めやすい料金設定です。クラウドPBX「テレニア」なら、月々の支払いを最小限に抑えつつ、ビジネスに必要な電話環境をすぐに整えられます。

クラウドPBX「テレニア」の料金は、以下のとおりです。

項目料金備考
月額合計1,760円
(アカウント利用料:330円)
(デバイス利用料:330円)
(番号利用料:1,100円)
1人で利用する場合の最低料金
初期費用
(預り金)
15,000円1年以上滞納なく利用すれば解約時に全額返金
通話料金・90秒課金:5.06円
・180秒課金:8.69円
90秒課金なら短い通話が多いときにコストを節約可能

クラウドPBXテレニアの通話料金の特徴は「90秒課金」があることです。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は、3分(180秒)課金です。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」だと10秒程度の短い電話でも、きっかり3分間の通話料金が発生します。

一方、クラウドPBXテレニアの「90秒課金」なら90秒以内の通話は5.06円の料金で済むため、無駄なコストがかかりません。簡単な連絡が多い会社ほど、クラウドPBXテレニアを導入すれば月々の通話料金の節約が可能です。

クラウドPBXテレニアは、長電話が多い企業向けに「180秒課金」も用意されています。クラウドPBXテレニアは、自社の電話スタイルに合わせて自由に料金プランを選べます。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」のメリット

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」のメリット

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」のメリットは、以下のとおりです。

初期費用・保守費を抑えて導入できる

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」を導入すると、電話環境を整えるための初期費用や管理にかかる費用をぐっと抑えられます。なぜなら、オフィスに設置する必要があった「PBX」と呼ばれる高価な電話交換機が不要になるからです。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」では、電話交換機の機能がNTT側の安全なインターネット空間(クラウド)に置かれます。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は、オフィスに大きな機械を置くための設置工事がいりません。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」では機械が古くなったり故障したりした際の修理やメンテナンスも、すべてNTT側で行ってくれます。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」導入によるオフィスの席替え(レイアウト変更)の際も、面倒な配線工事が不要です。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」なら、パソコンから設定を変えるだけで済みます。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は、企業の設備投資や管理の手間が大幅に減り、総務や情報システム担当の負担を軽くできます。

ID数が増えるほど1IDあたりの料金が安くなる

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は、利用する社員の人数が多ければ多いほど、1人あたりの月額料金が安くなりお得です。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」では、10人までのパック料金が1人あたり1,100円です。31人以上でNTT西日本「ひかりクラウドPBX」を利用する場合、1人追加するごとに月額660円かかります。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は、会社の規模が大きくなるほど全体の通信コストを下げやすくなります。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は社員が増えたり減ったりしても、パソコンの管理画面から簡単に利用者の追加や削除が可能です。

複数拠点間の内線通話が無料でコスト削減できる

支店や営業所など複数の拠点を持つ企業にとって、NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は通信コストを大幅に削減するのに有効です。なぜなら、外線扱いで通話料金がかかっていた拠点同士の電話が、NTT西日本「ひかりクラウドPBX」だとすべて無料の内線電話になるからです。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は電話交換の仕組みが、インターネット空間(クラウド)にまとめられています。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は、インターネットにつながれば物理的に場所が離れていても、同じ社内の電話として扱われます

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」なら東京本社から大阪支社へ、あるいは工場から営業所へかける電話も、すべて通話料金はかかりません。

社員が外出先や自宅で仕事をしていても、NTT西日本「ひかりクラウドPBX」ならスマホの専用アプリを使うと会社の内線電話として無料通話が可能です。社員同士や拠点間の連絡が頻繁な企業ほど、毎月の通話料金を減らせます。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」のデメリット・注意点

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」のデメリット・注意点

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」のデメリット・注意点は、以下のとおりです。

最低10ID(11,000円)からの契約のため、割高になりやすい

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は、少ない人数で利用すると料金が割高になる点に注意しましょう。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は、規模の大きい企業が対象です。

なぜなら、NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は、最低限の契約でも「10人分(10ID)」の月額料金11,000円がかかるからです。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は、あなたの会社の従業員が1人や2人、あるいは10人に満たなくても、毎月10人分の料金を支払わなければなりません。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は、使わない人数分の料金も含まれます。

コスト削減を考えている小規模企業は、NTT西日本「ひかりクラウドPBX」を導入すると、かえって負担が大きくなる恐れがあります。

外線利用にはフレッツ光ネクストに契約する必要がある

「ひかりクラウドPBX」を使って、会社の代表番号などから外部と電話(外線通話)をするには、NTTの「フレッツ光ネクスト」に契約する必要があります。フレッツ光ネクストの月額料金は、7,000円ほどかかります。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」の導入は、フレッツ光ネクストでなくても問題ありません。しかし、NTT西日本「ひかりクラウドPBX」の導入には、NTTの光回線が必須条件です。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は光回線の契約だけでなく「ひかり電話オフィスA」やインターネット上の住所を示す「固定IPアドレス」などの契約も必要です。

もし、現在オフィスで使っている光回線がフレッツ光(NTT回線)でなかったり、移転先のビルで利用できなかったりすると、ひかりクラウドPBXの導入ができません。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」の契約を進める前に、自社の通信環境で利用可能かどうかを確認すると安心です。

県外と全国一律の通話料金が高い

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」の通話料金は、話した時間に応じて「3分ごと」に加算されていく仕組みです。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」の通話料金は2種類あります。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」の通話料金は、以下のとおりです。

通話先通話料金
県内・県外通話県内:3分/6.6円
県外:3分/11円
全国一律3分/8.8円

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」の通話料金は、従来の電話回線より安い傾向があります。しかし、全国の取引先と頻繁に長電話をする企業は、NTT西日本「ひかりクラウドPBX」の通話料金が高くなる恐れがあります。

電話システムのコスト削減を考えているなら、他のクラウドPBXと比較するようにしましょう。

クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」のメリット

クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」のメリット

クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」のメリットは、以下のとおりです。

月額1,760円~で小規模企業や個人事業主でも導入しやすい

クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」は、事業を始めたばかりの個人事業主や、小規模企業でも安心して導入できる手頃な価格が強みです。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」のように「最低〇人から」といった縛りがありません。

クラウドPBX「テレニア」は、必要な人数分だけ契約できます。個人で事業をしている人がスマホ1台で会社の電話番号を使いたい場合、月々の支払いはわずか1,760円です。クラウドPBX「テレニア」ならコストを最小限に抑えたい時期に、無理なくビジネス用の電話環境を整えられます。

クラウドPBX「テレニア」は、申し込みから利用開始まで最短10日とスピーディーなのも嬉しいポイントです。クラウドPBX「テレニア」は事業のスタートアップ期でも、すぐに会社の信頼性を高める固定電話番号を持てます。

「90秒課金」で短時間通話が多いほど通話料金を節約できる

テレニア(TELENEAR)の通話料金には、他のクラウドPBXでは見られない「90秒課金」があります。クラウドPBX「テレニア」の90秒課金は、短い通話が多い企業にとって有利な料金体系です。

多くのクラウドPBX(IP電話サービス)では、10秒で電話が終わっても3分間の料金が請求されます。クラウドPBX「テレニア」の「90秒課金」を選べば、90秒以内の通話は一律90秒分の料金で済みます。

「担当者にお伝えします」といった短い用件の電話が多い企業なら、クラウドPBX「テレニア」を導入するとコストの削減が可能です。クラウドPBX「テレニア」は、長電話が多い企業のために「180秒課金」も用意されています。

自動応答や転送など無料の基本機能が充実している

クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」は、月額料金が安いにもかかわらず、ビジネスに役立つ便利な機能が無料でついてきます。クラウドPBX「テレニア」なら自動応答や自動転送、自動留守電などの機能が追加料金なしの標準サービスとして利用可能です。

営業時間外にかかってきた電話には、自動音声で「本日の営業は終了しました」といった案内を流せます。クラウドPBX「テレニア」は、お客様の用件の録音もできます。

クラウドPBX「テレニア」なら、録音されたメッセージはすぐに担当者のメールに届くので、大切な連絡を取り逃す心配がありません。

クラウドPBX「テレニア」は、すべての通話を6か月間自動で録音する機能も標準で備わっています。クラウドPBX「テレニア」なら「言った・言わない」のトラブル防止や、新入社員の電話応対の教育にも有効です。

クラウドPBX「テレニア」の無料機能を活用すると、コストを抑えつつお客様への対応品質を高められます。クラウドPBX「テレニア」を導入して、ビジネスチャンスを広げましょう。

クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」のデメリット・注意点

クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」のデメリット・注意点

クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」のデメリット・注意点は、以下のとおりです。

利用前に預り金15,000円が必要である

クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」を始めるにあたって、利用開始前に15,000円の「預り金」が必要になるので注意が必要です。クラウドPBX「テレニア」の預り金は、初期費用や月額料金とは別に、一時的に預けておくお金です。

クラウドPBX「テレニア」の預り金は、契約後に指定口座へ振り込む必要があります。ただし、クラウドPBX「テレニア」の預り金は、条件を満たせば戻ってくるので安心してください。クラウドPBX「テレニア」の預り金が戻ってくる条件は、以下のとおりです。

  • クラウドPBX「テレニア」を1年以上利用すること
  • 料金の支払いが一度も遅れないこと

上記を満たせば、クラウドPBX「テレニア」を解約する際に全額返金してもらえます。1年以内にテレニアを解約したり、料金の滞納があったりすると返却されないので要注意です。初期費用をなるべく抑えたい企業は、クラウドPBX「テレニア」の預り金を予算に含んでおくと安心です。

安定した通話のため、4G接続が推奨される

クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」をスマホで使うには「4G回線」での接続が推奨されます。クラウドPBX「テレニア」は、Wi-Fiや5G回線だと電波の状況によって通話が不安定になる恐れがあるからです。

Wi-Fiは、電波が弱かったり他の電波と干渉したりすると、声が途切れる原因になります。5Gと4G回線が頻繁に切り替わるエリアでは、通話に影響が出る可能性があります。

クラウドPBX「テレニア」でお客様との大切な電話をクリアな音声で通話するには、スマホの設定を「4G」に固定するのが確実です。

東京(新宿)〜埼玉(さいたま市)間でWi-Fiと4G回線、5G回線につないでテレニアの音質状況を確認しました。Wi-Fiはわずかにこもる感じがあったものの、4G・5G回線は快適な通話が可能でした。クラウドPBX「テレニア」は、必ずしもWi-Fiや5G回線がつながらないわけではありません。

クラウドPBX「テレニア」のエリアによっては、Wi-Fiや5G回線でも快適に使えます。クラウドPBX「テレニア」を導入する際は、デモ環境の利用を検討すると安心です。テレニアと他社クラウドPBXの音質比較は、以下の関連記事をご確認ください。

テレニアの動作環境は、iPhoneが推奨される

クラウドPBX「テレニア」の専用アプリは、iPhoneとAndroidスマホの両方で使えます。しかし、クラウドPBX「テレニア」を安定して使うには「iPhone」での利用が推奨されています。Androidスマホはメーカーや機種の種類が多く、テレニアのアプリの動作が不安定になる恐れがあるためです。

もし、社員がAndroidスマホを仕事で使う場合は、自分の機種が問題なくクラウドPBX「テレニア」で利用できるかを確認すると安心です。より安定した環境でクラウドPBX「テレニア」を導入するなら、会社で用意するスマホをiPhoneにそろえるようにしましょう。

NTT西日本のクラウドPBXの選び方

NTT西日本でクラウドPBXを導入するなら、大企業はひかりクラウドPBXがおすすめです。個人事業主や小規模企業はテレニア(TELENEAR)を検討しましょう。NTT西日本のクラウドPBXの選び方について解説します。

大企業なら「ひかりクラウドPBX」

従業員数が多く、全国に支店や営業所を構えるような中堅・大企業は「ひかりクラウドPBX」がおすすめです。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は、利用人数が増えるほど1人あたりのコストが安くなります。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は拠点同士の通話料金が無料になり、大企業に有利な料金体系です。従業員が31人以上いる企業では、NTT西日本「ひかりクラウドPBX」のコスト面でのメリットが大きくなります。

全国に拠点を持つ企業は、拠点間の通信費がゼロになるため経費の大幅な削減が可能です。ひかりクラウドPBXは、NTTの安心感と安定した通話品質も魅力です。NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は企業の規模を活かして通信コストを最適化できます。
» 参考:NTT西日本「ひかりクラウドPBX」はこちら

起業したての個人事業主や小規模企業ならテレニア(TELENEAR)

これから事業を始める個人事業主や、従業員が10人に満たない小規模企業、フリーランスには、クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」がおすすめです。なぜなら、クラウドPBX「テレニア」は、ひかりクラウドPBXと違い最低利用人数の縛りがないからです。

クラウドPBX「テレニア」は、月額1,760円のお手頃な価格から始められます。

個人事業主がNTT西日本「ひかりクラウドPBX」を契約すると、使わない人数分の料金が発生します。しかし、クラウドPBX「テレニア」なら必要な分だけの支払いで済むため、無駄がありません。

クラウドPBX「テレニア」なら外出が多い人でも、スマホ1つで会社の市外局番の電話番号が使えるようになります。クラウドPBX「テレニア」を導入すれば、お客様からの信頼も得やすくなります。

短い通話が多い企業は、クラウドPBX「テレニア」の90秒課金で通話料金も節約可能です。クラウドPBX「テレニア」なら事業の規模に合ったコストで、ビジネスを円滑に進めるための電話環境を手に入れられます。

【まとめ】NTT西日本のひかりクラウドPBXは大企業向け

NTT西日本が提供する「ひかりクラウドPBX」は、多くの拠点を持つ中堅・大企業にとって、会社の電話にかかる費用を削減し、仕事の効率を上げるのに優れています。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は、電話交換機を自社で持つ必要がなくなるため、設備の購入費用や管理の手間をなくせます。

NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は利用者が多いほど1人あたりの料金が安くなり、拠点間の通話も無料です。規模の大きな会社ほど、NTT西日本「ひかりクラウドPBX」の恩恵を受けられます。

しかし、NTT西日本「ひかりクラウドPBX」は最低でも10人分(月額11,000円)の契約が必要です。従業員が10人未満の企業や個人事業主は、料金が割高になる恐れがあります。

個人事業主や小規模企業であれば、月額1,760円から始められるクラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」を選びましょう。クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」は、3か月間の月額料金が1,100円になるキャンペーンを実施中です。

まずは「テレニア」でクラウドPBXについて以下のリンクから相談してみてください。
» テレニアでクラウドPBXについて相談する

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