「スマホで会社の電話番号を使いたいけど、03plusの料金がわからない」と悩む個人事業主は多くいます。
10分以内の発信が多いならクラウドPBX「03plus(ゼロサンプラス)」が適しています。
通話料金を安くしたい個人事業主は「テレニア(TELENEAR)」がおすすめです。テレニアなら、03plusを利用するよりも年間で約5万円も通話料金を節約できる可能性があるからです。
本記事では、03plusとテレニアの料金を比較し、それぞれのメリットやデメリット・注意点を紹介します。
記事を参考にして、あなたにピッタリのクラウドPBXに契約し、企業の効率化を目指しましょう。
以下のボタンからテレニアの公式サイトへアクセスできます。できるだけ電話料金を安くしたい個人事業主は、テレニアをチェックしてみてください。
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クラウドPBX「03plus」と「テレニア(TELENEAR)」の料金を比較

クラウドPBXの導入において2人以上での運用や短時間通話が多い場合は、テレニアを選びましょう。03plusは初期費用が安めです。しかし、03plusは月額料金や通話料金、オプション料金が合わさると高くなりがちだからです。
03plusとテレニアでかかる料金を以下の比較表にまとめました。
| 比較項目 | 03plus | テレニア |
| 初期費用 (2人利用) | 11,000円 | 19,250円 |
| 月額料金 (2人利用) | 2,398円 | 2,090円 |
| 通話料金 (60秒×100回) | 4,400円 | 506円 |
| オプション料金 | 5,918円 | 0円 |
| 合計金額 | 23,716円 | 21,846円 |
※03plusのオプション料金は、通話録音・自動応答/時間外アナウンス・留守番電話を合わせた金額です。
テレニアは初期費用こそ03plusより高いものの、それ以外は安く設定されています。特に通話料金は、03plusとテレニアとで大きな違いが見られます。
短い業務連絡が多く従業員と電話番号を共有したい小規模企業は、テレニアの導入がおすすめです。
月額料金で比較:1人で使うなら03plusが安い
クラウドPBXを複数名で運用する際の月額料金は、03plusよりテレニアのほうが安いです。03plusは端末ごとにID追加費用がかかったり、個別にオプション料金が発生したりするからです。
1~3人利用時の03plusとテレニアの月額料金を比較表にまとめました。
| 月額料金 | 03plus | テレニア |
| 1人利用時 | 1,408円 | 1,760円 |
| 2人利用時 | 2,398円 | 2,090円 |
| 3人利用時 | 3,388円 | 2,420円 |
1年間利用したときの03plusとテレニアの料金は、以下のとおりです。
| 年額料金 | 03plus | テレニア |
|---|---|---|
| 1人利用時 | 16,896円 | 21,120円 |
| 2人利用時 | 28,776円 | 25,080円 |
| 3人利用時 | 40,656円 | 29,040円 |
2人以上の利用では、03plusよりもテレニアのほうが年間の固定費を安く抑えられます。固定費を徹底的に削りたい個人事業主は、年間コストが安いテレニアを検討しましょう。
初期費用で比較:03plusが安い
クラウドPBX「03plus」は、利用人数が少ないほど初期費用が安いです。03plusは1つのIDごとに5,500円の初期費用が発生します。テレニアは契約事務手数料として、利用人数に関わらず一律で16,500円を支払う仕組みです。
03plusとテレニアの初期費用を以下の比較表にまとめました。
| 初期費用 | 03plus | テレニア |
| 1人利用時 | 5,500円 | 19,250円 |
| 2人利用時 | 11,000円 | 19,250円 |
| 3人利用時 | 16,500円 | 19,250円 |
| 4人利用時 | 22,000円 | 19,250円 |
※テレニアは契約事務手数料16,500円と番号発行手数料2,750円を合算した金額です。
4人以上でクラウドPBXを導入する際の初期費用は、テレニアのほうが安いです。初期費用の差は、通話料金の安さで相殺できるため、長期的な経費削減を狙うならテレニアをおすすめします。
通話料金で比較:テレニアが安い
短い電話が多い企業の場合、通話料金はクラウドPBX「テレニア」のほうがお得です。03plusの通話料金は、30秒で22円かかるからです。
03plusとテレニアの通話料金を以下の比較表にまとめました。
| 項目 | 03plus | テレニア |
| 基本通話料金 (固定電話宛) | 22円/30秒 | 5.06円/90秒 |
| 月100回通話時 (60秒/回) | 4,400円 | 506円 |
| 年間通話料金 (月100回想定) | 52,800円 | 6,072円 |
テレニアの固定電話宛の通話料金は、90秒で5.06円と安いです。60秒の通話を月に100回行った場合、03plusの通話料金は4,400円ですが、テレニアはわずか506円で済みます。
1年間利用すると通話料金の差は、46,728円です。テレニアにすると約5万円もの経費を削減可能です。短い電話が多い小規模企業は、テレニアを導入すると毎月の通話料金を大幅に節約できます。
オプション機能で比較:テレニアは標準搭載で充実

クラウドPBXのオプション機能を比較すると、テレニアのほうがコストパフォーマンスに優れています。03plusは留守番電話などの機能が有料だからです。テレニアは多くの機能が標準で搭載されています。
03plusとテレニアのオプション機能を以下の比較表にまとめました。
| オプション機能 | 03plus | テレニア |
| 留守番電話 | 418円/月 | 0円 |
| 時間外アナウンス/自動応答 | 1,100円/月 | 0円 |
| 通話録音 | 4,400円/月 | 0円 |
テレニアは通話の録音機能も無料で提供されており、6か月間の保存が可能です。03plusにさまざまな機能を追加していくと、予想以上に毎月の支払い額が増える恐れがあります。
予算の限られた個人事業主は、標準機能が豊富なテレニアを選ぶと安心してクラウドPBXを利用できます。
クラウドPBX「03plus」のメリット
クラウドPBX「03plus」のメリットは、以下のとおりです。
電話の多い企業に嬉しい「10分かけ放題」がある
クラウドPBX「03plus」のメリットは、10分かけ放題の通話オプションが用意されていることです。1回10分以内の発信を繰り返す企業であれば、毎月の通話料金を一定に保てるからです。
03plusの10分かけ放題オプションは、1つのIDあたり月額1,100円で追加できます。かけ放題オプションを利用すると、10分以内の通話料金が何度でも無料です。
毎月の通話料金を一定にしたい企業は、03plusの10分かけ放題オプションを導入すると経費管理が楽になります。しかし、1回の通話が数秒で終わる場合、10分かけ放題オプションの料金が無駄になる恐れもあります。
自社の平均的な通話時間を分析し、10分かけ放題オプションが本当に必要か見極めるようにしましょう。
「0円スタートプラン」で契約前に試せる

「0円スタートプラン」を利用すると03plusの契約前に使用感を確認できます。申し込みから最大31日間は、基本料金や初期費用が無料でクラウドPBX「03plus」を試せるので便利です。
03plusの0円スタートプランは申し込み日から次の25日までの間、料金が一切かかりません。ただし、0円スタートプランの期間内は、1通話につき3分までの制限が設けられています。
発信回数についても、無料期間内に合計50回までと厳密に決められています。毎月21~25日の間は0円スタートプランの申し込みが停止されているため注意が必要です。
無料期間終了後は自動的に有料プランへ移行します。契約を継続しない場合は、早めに解約する必要があります。
音声品質やアプリの使い勝手に不安がある個人事業主は、0円スタートプランを活用して03plusの導入可否を判断しましょう。
クラウドPBXの音質については、以下の関連記事をご確認ください。
地方からでも「東京03」番号を取得できる
クラウドPBX「03plus」を利用すると、地方に拠点を置く企業でも「東京03」の市外局番を取得できます。03plusには、東京に住所がなくても03番号を持てるオプションが用意されているからです。
03plusでは、月額5,280円の「サービス付きシェアオフィスオプション」に契約できます。サービス付きシェアオフィスオプションを利用すれば、日本全国どこからでも東京03の電話番号で発着信が可能です。
地方にいながら首都圏の顧客を開拓したい企業は、03plusで東京03番号を持つと社会的信用を大きく向上できます。
しかし、サービス付きシェアオフィスオプションの料金は、5,280円かかり決して安くありません。東京03の番号が事業に与える影響力を考慮し、03plusのオプション導入を検討しましょう。
クラウドPBX「03plus」のデメリット・注意点
クラウドPBX「03plus」のデメリット・注意点は、以下のとおりです。
かけ放題未加入時や超過時の通話料金が高め

クラウドPBX「03plus」のデメリットは、10分かけ放題オプション未加入時や超過時の通話料金が高いことです。03plusの通話料金は、30秒ごとに22円と割高に設定されてます。
03plusで10分かけ放題オプションをつけずに10分間通話した場合、通話料金は合計で440円です。10分かけ放題のオプションに加入していても、10分を超過した分は30秒ごとに22円の料金が発生します。
短い業務連絡が多い小規模企業は03plusの10分かけ放題オプションに入らないと、毎月の料金が高くなるリスクがあります。
03plusの通話料金の仕組みは、短い電話を頻繁にかける個人事業主には適していません。気づかないうちに無駄な料金を払い続けるリスクが潜んでいます。
通話時間を常に気にしながら電話をかける行為は、従業員の精神的なストレスにもつながります。03plusを契約する際は、自社の通話履歴を分析し、高額な請求を防ぐ対策が必要です。
1つのIDを複数端末で共有できない
クラウドPBX「03plus」は、1つのIDを複数の端末で共有できないので注意が必要です。03plusでは、1つのIDにつき1台のスマホしか登録できない仕様だからです。
03plusを3人のスタッフの携帯電話で利用したい場合、基本IDに加えて2つの追加IDを契約する必要があります。追加IDには、1つにつき990円の月額料金と5,500円の初期費用が発生します。
複数人で同じ電話番号を使いたい経営者は、03plusを選ぶとアカウント料金が想定以上に膨らむため注意が必要です。03plusを複数人で運用する際は、他社クラウドPBXと比較するようにしましょう。
解約成立まで約2か月かかり料金も請求される
クラウドPBX「03plus」は、解約が成立するまでに長い期間と月額料金がかかります。03plusの解約成立日は、申請日から2か月後の締め日と定められているからです。
03plusを1月15日に解約申請した場合、成立日は3月25日です。解約完了までの約2か月間、03plusを利用しなくても月額料金が発生します。
お試し感覚で03plusを契約すると解約時に想定外の出費を強いられるため、慎重に導入を検討しましょう。他社クラウドPBXへ乗り換える際も、03plusの料金と二重払いになる期間が発生する恐れがあります。
03plusを申し込む前に、解約時のルールを公式サイトや利用規約で確認すると安心です。
» クラウドPBX「03plus」の公式サイトはこちら
クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」のメリット
クラウドPBX「テレニア」のメリットは、以下のとおりです。
短時間通話の料金を大幅に削減できる

クラウドPBX「テレニア」を導入するメリットは、短時間通話の料金を削減できることです。テレニアは、業界でも珍しい90秒課金システムを採用しているからです。
一般的なIP電話は、電話がつながるだけで180秒分の料金8.8円が発生します。
テレニアの90秒課金は、固定電話宛の通話料金が5.06円です。
短い電話を何度もかける個人事業主は、テレニアの90秒課金を選ぶと無駄な通話料金を削れます。個人事業主や小規模企業におすすめのクラウドPBXは、以下の関連記事をご確認ください。
顧客とのトラブルやカスハラ対策に有効な機能がある
クラウドPBX「テレニア」は、顧客とのトラブルやカスハラ対策に有効な機能を備えています。テレニアは、すべての通話内容を自動で記録し、長期間保存できる仕組みを持っているからです。
テレニアは、内線と外線を問わず通話の録音データを6か月間無料で保存可能です。クレーマーからの理不尽な要求や暴言を確実な証拠として残せます。
クレーム対応に不安を抱える小規模企業は、テレニアを利用すると従業員の心理的負担を減らせます。テレニアの録音機能は、言った言わないの不毛な議論を解決するのに効果的です。
カスハラ対応についての詳細は、以下の関連記事をご確認ください。
「自動応答」や「通話録音」が標準搭載されている

クラウドPBX「テレニア」は、自動応答や通話録音などの機能が標準搭載されています。個人事業主やフリーランス、小規模企業は、充実したオプション機能を月額0円で使えて便利です。
03plusでは有料の時間外アナウンスと同等の機能が、テレニアでは無料で使えます。留守番電話のメッセージをメールで通知するシステムも、テレニアなら月額0円です。
オプション料金をかけずに充実した機能を活用したい個人事業主は、テレニアを選ぶと毎月の固定費を節約できます。テレニアの充実した標準機能を駆使して、顧客満足度の高い電話対応を目指しましょう。
以下のボタンからクラウドPBX「テレニア」の公式サイトへアクセスできます。身分証明書を提出すれば、デモ環境でテレニアの音質や使用感を試せます。ぜひ以下のボタンをクリックして、ご確認ください。
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クラウドPBX「テレニア(TELENEAR)」のデメリット・注意点
クラウドPBX「テレニア」のデメリット・注意点は、以下のとおりです。
導入時の契約事務手数料が発生する
クラウドPBX「テレニア」を導入する際のデメリットは、契約事務手数料が発生することです。テレニアの契約事務手数料は16,500円と高額だからです。
番号を発行するための手数料として、2,750円も別途かかります。初期費用を少しでも安く抑えたい個人事業主は、一時的な負担になるため注意が必要です。
しかし、テレニアの月額料金による安さを考慮すれば、数か月で初期費用の元を取れる可能性があります。03plusの初期費用と比較するとテレニアは高く感じますが、長期的な視点を持てばお得に利用可能です。
市外局番によっては取得できない場合がある

クラウドPBX「テレニア」は、希望する地域の市外局番を取得できない場合があります。テレニアのIP電話回線は、全国の主要都市をカバーしているものの、一部提供エリア外が存在するからです。
テレニアで取得できる市外局番は、以下のとおりです。
| 北海道 | 011 |
|---|---|
| 宮城県 | 022 |
| 埼玉県 | 04 / 048 / 049 |
| 千葉県 | 04 / 043 / 047 / 048 / 0476 |
| 東京都 | 03 / 0422 / 042 / 0428 / 044 |
| 神奈川県 | 0422 / 042 / 0428 / 044 / 045 |
| 山梨県 | 0428 |
| 岐阜県 | 0586 |
| 愛知県 | 052 / 0561 / 0566 / 0568 / 0586 |
| 京都府 | 075 |
| 大阪府 | 06 / 072 / 0725 / 075 |
| 兵庫県 | 06 / 072 / 078 / 079 / 0797 / 0798 |
| 広島県 | 082 |
| 福岡県 | 092 / 093 |
地方のマイナーな市外局番を希望してもテレニアでは対応していない恐れがあります。特定の地方都市の市外局番を使いたい企業は、事前にテレニアの対応エリアを確認しましょう。
スマホ専用アプリの開発・提供元が運営会社と異なる
クラウドPBX「テレニア」で利用するスマホ専用アプリは、開発および提供元が運営会社と異なります。テレニアは、通話品質を担保するために、親会社が開発した実績のあるアプリを採用しているからです。
テレニアを提供する会社は、株式会社NNコミュニケーションズです。テレニアを利用するための通話アプリ「SmartSIP」は、株式会社プロディライトが開発しています。
サービスとアプリの提供企業が違うと不安を覚える個人事業主も存在します。しかし、プロディライトはNNコミュニケーションズの親会社であり、連携体制が敷かれているため安心です。
身元不明のスマホアプリを使うわけではないため、テレニアのシステムを安全に利用できます。
» 株式会社NNコミュニケーションズのHPはこちら
» 株式会社プロディライトのHPはこちら
【まとめ】03plusは「10分以内の発信をする企業」、テレニアは「通話料金を安くしたい個人事業主」におすすめ
クラウドPBXを選ぶ際は、03plusとテレニアの特徴を理解し、自社の使い方に合わせて判断する必要があります。
03plusは、10分かけ放題オプションを活かした発信メインの業務に向いています。0円スタートプランを利用して事前にアプリの操作感や通話品質を試せる点も魅力です。
テレニアは、90秒課金と無料の標準機能を活かし、短い電話が多い企業に最適です。通話コストを最小限に抑えたい個人事業主は、テレニアを選ぶと毎月の無駄な経費をカットできます。
特に2人以上で利用するなら、長期的に見ると03plusよりもテレニアのほうがお得です。テレニアは身分証明書を提出すれば、デモ環境で利用可能です。まずはデモ環境を利用して、テレニアの音質や使用感を確認しましょう。
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